事業内容

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事業内容

小売業、飲食業、問屋業、製造業、運送業、流通各社向け業務システムを提供致します。
CHAOS・WMS・POS基本パーッケージの提供を始め、各社の業務に合わせたカスタマイズも可能です。

CHAOSとは

chaos
Chuetsu transportation ALC Ordering System
社名のカオスというのは、その綴りのCHAOSは親会社である「中越通運」の「CH」、そして「ALC事業」の「A」、「オーダリングシステム」の「OS」を頭文字としてつないだものです。
しかしまた一方でその語源には、古代ギリシャにおける神統記や創世記の中で語られた、「CHAOS」を重ね合わせています。

カオスという単語は一般的には「混沌」という和約が付けられ、あまりその言葉自体に良いイメージはついて回りませんが、その語源は実際のところこのように書かれています。
「まずすべてのものを存在させるための空間としての混沌「CHAOS」が生まれ、その後カオスの子として大地、天、闇、愛などが生まれた。」

つまり「CHAOS」というのは「原初神であり全ての神々の生みの親」と言えます。 情報は全ての活動の基盤であり、そして我々が情報をもってすべてのものを生み出していきたい。この思いを込めて「株式会社カオス」と命名、創業致しました。

下記図の見出しのマークについては各社それぞれの機能を表しています。青:Chaos 緑:中越通運 青紫:DataTrade

WMS(Warehouse Management System)の紹介

WMS
左記図の見出しのマークについては各社それぞれの機能を表しています。☆青:Chaos ☆緑:中越通運 ☆青紫:DataTrade
在庫運営に必要な在庫管理機能(賞味期限管理・棚卸管理・ロケーション管理)精確な入出庫管理機能(入庫現品ラベル/出庫現品ラベル)を搭載し、作業レベル向上を実現します。

基本オペレーションをベースに各ユーザー特有の管理方法への対応を簡易に実現します。

経理システム・他システム(ASP/Chaos)との連携も可能とし、物流現場をシステムでコントロールします。

入庫
各ベンダーからの入庫に必要な書類を出力します。入庫時に賞味期限が逆転していないかの確認が可能です。
■ 入庫機能
・入庫予定表
・入庫ラベル発行
・賞味期限確認
・入庫入力
■ 照会機能
・入庫予定照会
・入庫履歴照会
・入庫未入力照会
・入庫確認表出力
■ データ連携機能
・入庫予定取込
・入庫実績出力

在庫
賞味期限管理により期限切れのロスを減らします。TC/DC機能をマスタで管理します。自動倉庫との連携も可能です。
■ 賞味期限管理機能
・賞味期限アラーム機能
・出庫期限停止機能
・ロット管理
・トレーサビリティ管理
■ 棚卸機能
・棚卸調査表
・棚卸入力
・ロケーション移動
■ 在庫管理機能
・フリーロケーション管理
・預かり品、返品管理
・複数ロケーション管理
・自動倉庫
■ 月次処理機能
・在庫証明書発行
・在庫実績出力
・滞留在庫出力
■ マスタ管理
・商品マスタ
・店舗マスタ
・ベンダーマスタ
・マスタデータ連携

出庫
お客様の要望を基に現場作業に適したデータ処理を行います。各種マテハン/自動倉庫上位システムなど他のシステムとの連携も可能です。
■ 出庫機能
・在庫引当処理
・引当不可リスト
・出庫数訂正
・総量PICリスト
 
・総量PICラベル
・店舗別PICラベル
・追加発注入力
・不定貫入力
 
・納品書発行
・デジタルPIC
・コース別PIC
・バラ出庫
■ 照会機能
・入庫予定照会
・入庫履歴照会
・入庫未入力照会
・入庫確認表出力
■ データ連携機能
・入庫予定取込
・入庫実績出力

導入事例

お客様
青果市場システム

導入時期
2012年03月

選定理由
バイヤーの作業の効率化、リアルタイムな時価商品の登録・販売など今までにありそうで無かった柔軟性のあるシステムだった為

効果
今までは電話でのやり取りが中心で特定の場所からしか仕入出来なかった状態からChaosのシステム導入により各バイヤー情報の共有が可能となり、厳選して仕入が行えるようになりました。
また、Web上でリアルタイムに産地でのお勧め情報を得ることが出来る為、より良いもの安いものを仕入れることが可能となりました。
※ビジネスモデル特許申請中

お客様
海外事業

導入時期
2012年07月

選定理由
中国と日本においての販売実績管理、在庫情報管理が実現できるため

内容
中国に新たに設ける大型ショッピングセンター内に日本のアンテナショップ、飲食店を準備します。
現地で人気のあるMade in Japan製品の販売、日本食の提供を行います。 現地においてもChaosのシステムを使用することにより現地での商品の流れ(輸入後の商品所在地、販売実績など)はもちろん、日本国内においても同様に自社製品の現状の流れ、店舗の売上を管理することが可能となります。 輸出後の在庫情報管理・販売実績管理・不正抑止・整合性等が国内でも取れるようになり人気商品の管理などから次期出荷数量の予測や商品の入替案などが立てられるようになります。

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